新版 精神保健の改定版ができました。ご好評をいただいた第2版が、精神保健・医療・福祉に関連する新たな法律の制定、対する国の施策の変化への対応、社会の高齢化や東日本大震災の記述へのご要望、などを踏まえ改訂。 内容は、精神保健の基礎、精神障害理解への基礎、精神疾患と治療、家庭・学校・職場・病院・施設・東日本大震災の問題などを取り上げた社会と精神保健。
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新版精神保健 第3版
本体2,500円+税
B5判 234頁 2016年 第3版
著者:浅野 弘毅 / 斎藤 秀光 / 白澤 英勝 / 滝井 泰孝
監修:石井 厚![](../img/book/voice_delusion01.jpeg)
声と妄想
本体4,200円+税
A5判 上製 268頁 2014年
著者:浅野弘毅
ひとつひとつの症例の観察を大切にし、人間の精神への考察を深めながら 臨床精神病理を探求し続けた著者の論文集。
うつや統合失調症から高齢者特有の妄想、中年女性の幻覚妄想など症例は多岐にわたり、またそれらをライフサイクルとジェンダー格差に関連させた視点で綴っている。巻末には東日本大震災に遭遇した著者のそれに寄せる思いも記される。
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看護ポケットマニュアル 精神科
本体1,400円+税
手帳判 134頁 2012年 初版
著者:山川 百合子 / 栗原 加代昨今さまざまな自動診断計が普及し、循環器専門医以外の医療従事者の 方々が心電図を目にして診断する機会が増えている。その一方で自動診断計 による診断がそのまま信用され、あやまった診断を下す危険性も増加している。
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保健・医療・福祉系学生のための臨床精神医学 第2版
本体3,500円+税
B5判 238頁 2011年 第2版 2刷
編著:根岸 敬矩 / 土澤 健一保健・医療・福祉系などの学生を対象に臨床精神医学を系統的に学べるよう編集し, 実習にも役立つよう配慮したテキスト。臨床場面で必要とされる事項をできる限り網羅し,図や表を多用した実際的な精神医学書。
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新版精神保健 第2版
本体2,500円+税
B5判 226頁 2013年 第2版 3刷
監修:石井 厚 / 浅野 弘毅精神保健・医療・福祉系などの学生や関連する職種の方々を対象に,精神保健・福祉の基本知識から国の制度の現状を含めた全般をほぼ網羅して解説。新しい事項を入れ,さらに読みやすくなったおすすめの1冊。
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あたらしい精神保健
本体2,100円+税
B5判 164頁 2004年 初版 2019年11刷
共著:石井 厚 / 生地 新 / 森岡 由紀子心の健康を,心の健全な発達と増進という広義の精神保健と,精神障害の対策・予防・社会復帰という狭義の精神保健について解説。身体と精神のしくみ,個人の発達,社会の中での障害につながらないあり方,精神障害,カウンセリングについて分かりやすく説明。
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こころの健康と精神保健 第2版
本体1,400円+税
B5判 148頁 2019年 第2版
著者:森 温理
精神保健について、基礎的な知識の理解に重点が置かれ簡潔にまとめられている。
内容はこころの発達についての諸理論、乳児期~老年期のライフサイクルにおけるこころの特性と精神保健的課題、家庭、学校、職場、地域など生活の場における精神保健的課題、必要な精神疾患について解説。学生のテキストとしてまた一般の方にもおすすめの書。
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精神医学テキスト 第6版
本体5,600円+税
B5判 318頁 1977年 初版 2006年 第6版
著者:森 温理精神医学全般の最小限必要な基礎知識が簡潔にわかりやすくまとめられたテキスト。疾患が治療を主軸に整理され,臨床で役立つようていねいに解説。医学生,研修医,保健・医療・福祉系学生の方に。
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21世紀臨床精神医学基本ノート
本体2,500円+税
A5判 114頁 2006年 初版
著者:新福 尚武臨床精神医学における現状の未解決の問題をあきらかにし,著者の考えるこれからの臨床のあるべき姿を描く。著者が折にふれて書きとめたノートの記録で,きわめて臨床かつ人間的記録。
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自分をよく生きるための基本13章
本体1,400円+税
B6判 170頁 2001年 初版
著者:新福 尚武六十余年にわたる臨床経験の研究から生まれた"自分のあり方を明らかにすることこそ,自分らしく生きる(よく生きる)うえで不可欠のことである"という著者の信念にもとづいた,現代を自分らしく生きるための指南書。
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精神医学史ノート
本体7,000円+税
B5判 324頁 2006年 初版
著者:石井 厚ヒポクラテスからカールバウムにいたる16名の著名医の生涯や主要著書の内容などを紹介した精神医学史。精神疾患がどのように発見,描写され分類されたのか。また病理としていかに識別,分類され体系化されてきたかを解説。精神医学史に関心をもたれる医師,研修医,学生,研究者の方へ。
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児童思春期精神医学入門
本体3,300円+税
B5判 270頁 2002年 第2版
著者:梶山 有二 / 根岸 敬矩臨床精神医学の立場から,児童・思春期の精神発達上の特徴や精神障害について,さまざまな問題を広く取り上げた入門書。図や表を多く入れ,精神科臨床のトピックスを事例で紹介するなど対応のポイントを理解しやすく解説。
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新版 精神保健入門
本体8,500円+税
A5判 184頁 1960年 初版 2001年 第2版 7刷
共著:新福 尚武 / 小瀧 信夫精神医学の立場に立った精神保健のテキスト。精神保健の基礎から人生各期の精神保健,パーソナリティについて,著者らの経験と深い洞察に基づいて成り立ちから予防まで分かりやすく解説。
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やさしい向精神薬の使い方
本体3,900円+税
A5判 200頁 1997年 発行
著者:森 温理向精神薬と精神科の薬物療法について,簡明にコンパクトにまとめられている。精神科領域で用いられている薬物について,概要,主要な精神疾患に対する使い方を処方例をあげてわかりよく解説。