子どもに学ぶ(3)不登校 気持ちを聴いて、わかって、子どもの届かない声

本体1,400円+税

B6判 162頁 2017年

著者:二宮 恒夫

概要

この本は、不登校の子どもがそれを乗り超えて社会適応を可能にし、さらに自立することを願う、著者の温かい眼差しを通して書かれている。不登校の中学生の子どもをもつ保護者や、子どもにかかわる職種の方におすすめの一冊。 子どもへの対応は ◇子どもの個性(発達特性)を知る――子育ての過程、教育の過程で、子どもの気持ちに共感し、子どもの目線に立って話をよく聴き、支えることで子どもを知る。

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7日間24時間血圧からみる時間高血圧学

本体4,800円+税

A4判変形 166頁 2014年 初版

編著:大塚邦明
概要

ここ数年間の時間生物学研究の進歩には目を見張るものがある。血圧リズムをつくりだす時計遺伝子研究も大きく飛躍しつつある。時計機構の乱れは癌を発症し、老化を誘発する。地域に即した診断と治療を進めるには、一人ひとりをじっくり眺めて時計遺伝子の視点から疾病の機序を探る必要がある。

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メディカルスタッフのための内科学 第4版

本体4,500円+税

B5判 366頁 1994年 初版 2013年

編著:伊東 進 / 森 博愛
概要

リハビリテーション,看護学,臨床工学,臨床検査,薬学,放射線医学などの学生を対象に,臨床内科学の理解を主眼に最新の知識に基づいてまとめられたテキスト。
領域の広い内科学のうち,重要項目を選択してわかりやすく解説し,主要疾患については,症状,診断,治療,予後について解説。

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子どもの病気 理解と接しかた

本体3,200円+税

B5判 302頁 2012年 初版

共編:岩田 力 / 近喰 ふじ子
概要

保育学,児童学,看護学,教育学,リハビリテーションの学生を対象に,新生児から青年期に至るまでの子どもの疾患を広く網羅して解説したテキスト。
一般的に小児に多くみられる症状から内科系疾患のほか,子どもの精神疾患や性差の医学についても解説。

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赤外線蛍光内視鏡の開発 夢のがん診断・治療法

本体1,900円+税

A5判 132頁 2012年 発行

編著:伊東 進
概要

赤外蛍光標識物質を用いた微小がん診断が可能な内視鏡を開発するに至る,研究の着想から完成までの,著者をはじめとする医師と研究者の困難と努力の記録。
がん健診,治療に有効であり,ポストゲノム時代の内視鏡学に一石を投じる価値ある書。

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肥満症診療ハンドブック

本体3,900円+税

A5判 264頁 2001年 初版

編著:蒲原 聖可 / 砂山  聡
概要

肥満は栄養障害であり,内分泌代謝異常,がんを始めとする諸病を引き起こす。本書は耐脂肪量の調節メカニズムについて解説し,著者らの実践している肥満症の診断法,治療法が述べられている。内科,また関連する各分野からの肥満治療の方法が示されている。
一般的に小児に多くみられる症状から内科系疾患のほか,子どもの精神疾患や性差の医学についても解説。

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